家庭教育学級向けプログラム

　「我が子なのに理解できない」「この子の性格は誰に似ているの？」「突然、学校に行けなくなっちゃた」「朝起きれない・・」「自主性がない」「おとなしすぎて心配」など、お子さんのお悩み事は、『資質栄養心理学©』を知る事でクリアになります。

　『資質栄養心理学©』の『資質』とは持って生まれた性質を意味します。人それぞれの資質を見極める手がかりとしては、誕生日を使用しますが、占いの括りではなく統計学がベースとなります。そして、それぞれの資質に分子栄養学の視点を取り入れ、ココロとカラダに起きている事をお話しします。

 　『資質栄養心理学©』を理解すると、ご自身の事を振り返る事ができますので、お子さんとの関わり方が変わり、より良い親子関係を築くことが出来るでしょう。

　不登校の（仕事に行けない）原因は、一人一人の資質（性質）が違うように、ストレスに対する耐性の違いも関係します。そして、分子栄養学アドバイザーとして、様々な方をカウンセリングして行く中で、食生活が大きく影響している事に確信を持っています。

　なんとなく朝起きれなくなり、学校に行けなくなった。っというお子さんもいるでしょう。学校に行かなかったら、この子の将来どうなるの？・・そんな心配も起きてきます。また、今現在は全く問題なくても、社会に出た後、突然、動けなくなる。と言う事例は珍しくありません。

　その原因と対処法や、不登校児、支援級に通級していたお子さんの進路など、先生が把握していないお話しをさせて頂きます。

　毎日、重たい勉強道具を背負っての登校や、スマホの長時間使用により、カラダが歪み姿勢が悪くなっているお子さんを、道すがら見る事が多くなりました。

　時としてカラダの歪みは内臓の働きを悪くし、やがてはココロにも影響する事があります。また、スポーツ少年団での練習量がオーバーワークでも、カラダが悲鳴を上げている事に気づけず、学校に行けなくなるという子もいます。そんなお子さんや家族の為にママでも出来る施術法をお伝えします。

　家族のカラダを施術するのに資格は必要ありません。ママがお子さんのカラダを弛め整える方法をピンポイントでお伝えします。カラダを弛めるとココロも弛み、さらには愛情ホルモンのオキシトシンが出ますので、親子でハッピーになれますよ。

　天然石を使ったアクセサリーやモノづくりの講習会の開催が可能です。

　・マクラメ編みブレスレット

　・サンキャッチャー

　・ワイヤーで作るピアス（リング）

　・ワイヤ―ワークペンダント

　・韓紙で作るハスの花（ハスワーク）

　　蓮以外のお花のサンプルはココを見てください

 ＊掲載写真は参考作品です。こういうのを作りたいと言うリクエストがあればご相談ください＊

まじょまじょプラザ心樂（ここらく）

代表　わがわ　のりこ

トータルセラピスト／分子栄養学アドバイザー

函館市出身　札幌市手稲区在住

　男３人、女１人の４人の子育て経験者（自身はひとりっ子）

居住地域が札幌市の子育てモデル地区となり、自らも子育てをしながら、子育て支援活動グループの代表に就任。年に数回、無料子育てイベント（当時は珍しい）を開催し７年活動ののち解散。その後、小学校での長男の素行が気になりPTA活動に参加。そのままの流れでPTA会長を務める。

　４人の子育てを通し、幅広い年齢層のママ友や先生たち、学校に通う子どもたちを見てきました。不登校になった知り合いの子や我が子、支援級に通級する子、PTAでの軋轢で人間不信になった時、『資質栄養心理学©』の基礎となるものに出会い、ココロの動き・アプローチの仕方を知り全ての疑問が解消されました。

　また、ココロのアプローチが難しい場合は、カラダを解すとココロが解れていきます。そして、ココロやカラダは栄養によって左右される。そんな多角的視点からお話をしています。