点つなぎ糸かけアートデザイン

ピンに糸を掛けていく事で素敵な作品が完成する

 

点つなぎ糸かけアート

 

先日、手稲にキテネ火曜カルチャーにて開催した

 

私が考案した図案『さくら』の

点つなぎ糸掛けアート講座に

参加して下さった方の様子を見て

 

もう少し改良をした方が良さそうなので

デザインを大きくしたうえで

若干デザインを変更しました

 

コチラは、当初の図案🌸

コチラは、少し変えた図案🌸


そんなに変わっていないのですが(ピンの数は変わりません)

 

花びらの切れ目をクッキリさせたのと、花びらの周囲(縁取り)を別糸で掛けず、花びらと同じ糸で一筆書きの様に掛けています。

 

あとは、雄しべ・雌しべの部分を少し拡大しました。

 

これをする事で、糸を掛けるのが、若干楽になりました。

 


新デザイン2つ追加


また、『さくら』以外のデザインも2つ増やしました。。

こちらは、『ひまわり』🌻

こちらは、何だかわかりますか?

お花に全く興味がない方は分からないかもしれません。。

 

娘に聞いたらコスモス?🌼 と聞いていましたが、違います


『ひまわり』と『ガーベラ』の ベースとなるデザインのピンの数は同じですが、糸の掛け方が異なります

『ガーベラ』の方は、入り組んでいるようにみえますが、規則的に糸を掛ける事で、この様な模様になります。

『ガーベラ』の糸の掛け方を変えれば、また違う表情の花びらにもなりますよ🏵

 

『ひまわり』も『ガーベラ』も 糸を掛けるときに、若干ピンを数えますし、『さくら』のピンに糸を掛けるときも指で抑えながら糸を掛けていきますので指と脳の訓練にもなります💖

 

土台にピンをセットするのが難しい方には糸を掛けるだけの状態からスタートです

 

講座開催リクエストお待ちしています